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JAMEガレージセールの売上金をWWFジャパンへ特別寄付
〜石垣島・白保サンゴ礁の保全活動への支援に〜

寄付金の贈呈式の様子
■WWFジャパンより本会へ感謝状が手渡された

ガレージセールの模様
■ガレージセールの模様
本会プロジェクト21委員会では、リサイクルによる地球環境保全への貢献、近隣地域との交流等を目的に「JAMEガレージセール」を企画運営し、昨年1月27日に第1回、同年7月26日に第2回を開催してきた。そこでこの度、過去2回の開催による売上金を、財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)へ寄付することとし、2月18日に音事協会館において、尾木徹本会会長と関口登プロジェクト21委員会担当理事、およびWWFジャパン事務局長・樋口隆昌氏が列席し、寄付金の贈呈式が執り行われた。
WWFジャパンは、自然保護を目的として設立されたNGOであり、主な活動として自然や野生生物の保護、環境に関する様々な諸問題の解決などに取り組んでいる。その活動内容はガレージセールの開催目的の一つである地球環境保全への貢献の趣旨とも合致することから、今回の寄付先として最適であると判断された。
今回の寄付は特別寄付として石垣島・白保サンゴ礁の保全活動への支援に充てられることとなっている。白保海域では、海水温の高い状態が続いたことにより、大規模なサンゴの白化が確認されている。そこでWWFジャパンは2007年8月上旬に、WWFサンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」による緊急調査を実施した。その調査結果は白保海域のサンゴ礁の危機的状況を浮き彫りにし、その実態への警鐘を鳴らすところとなった。WWFジャパンでは他に、白保海域のサンゴ礁保全活動として、地域住民が主体的にサンゴ礁の保全と持続可能な資源管理を行うことを目指した「持続的な地域づくりプロジェクト」を立ち上げ、人材育成や白保の小中学生に対するさまざまな自然・文化体験活動も行っている。
今回の贈呈にあたり、尾木会長より「WWFジャパンさんの活動は、今から20年ほど前に本会の会報においても、何度か紹介させていただいており、会報を通じて会員の皆さんに環境問題への協力について訴え続けてきました。今回、ガレージセールの寄付金が石垣島の白保サンゴ礁の保全に役立てていただけることになったのは、とても意義深いことと感じております。今後も、このような活動を継続することで自然環境保全の意識をさらに高めていきたいと考えております」という想いが語られた。これを受けたWWFジャパンの樋口事務局長は「20年も前からサポートしていただいていることには大変感謝しております。今後もご理解とご支援をお願い致します」と述べられ、尾木会長へ感謝状が手渡された。
WWFは、100を超える国々で活動する世界最大の自然保護NGOです。絶滅のおそれのある種の保護を目的として1961年にスイスで設立され、現在は、地球温暖化や有害化学物質などの地球環境問題への対応を含めて幅広く活動しています。日本では、白保のサンゴ礁を始めとする南西諸島の保全や森林認証制度の推進などに力を注いでいます。http://www.wwf.or.jp/
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